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社会貢献

SDGs / CSR

私たちの想い

Thoughts on our activities

一度役目を終えたものに、
新しい命を吹き込む。
それが手作りの価値だから。

手作りは「再生」させるものだと、考えています。
例えば、サイズアウトしてしまった子ども服で
シュシュやティッシュケースを作るように。

思い出も一緒に、長く使えるものは使い続けたい。
これこそが、手作りの原点です。
そうした想いや価値観を大事にしながら、
私たちにできることを吟味し、行動した結果が、
SDGsや社会貢献に自然と繋がっていました。

もしかすると、エムワイママだから実現できる
究極の持続可能性への取り組みは、
手作りを楽しむ人を今以上に
増やすことなのかもしれません。
だからこそ、お客様の創作意欲に火をつける
商品とサービスの提供に
これからも一生懸命に取り組み続けます。

商品を通じた取り組み

Through Products

社会貢献

01.
サステナブルドライフラワー

結婚式などの大切なセレモニーに際して「幸せの瞬間を鮮やかなまま時を重ねるブーケ」として販売されるドライフラワー。制作段階で余分がでても廃棄処分する他ありませんでした。

「エムワイママのお客様なら、こうした花を生かしてくれるのではないか、生かしていただきたい」という思いで商品化を決意。たとえ廃棄物であっても、商品化するには当然コストが生じます。
ブーケを提供してくださる企業様と当社で協力体制を築き、SDGsの一環として取り組んでいるため、利益度外視の価格設定としました。

つくる責任つかう責任、陸の豊かさも守ろう

社会貢献

02.
小さなダンボールいっぱいの
はぎれセット

1ヶ月に1度、数量限定で販売。通常販売に適さない半端なサイズや、少々汚れがあるはぎれなど、形、大きさ、柄、種類など多種多様な生地をセットにしました。どのようなはぎれが届くかは開けてみるまでのお楽しみとなっています。ドール服や小物、雑貨を作るために、ご活用いただくケースが多いようです。

つくる責任つかう責任

社会貢献

03.
ワクワク!ドキドキ…福袋

通常販売に適さないアウトレット商品の福袋。ジャンルを問わず使用済や不良のある商品、サンプルや半端になってしまった商品をはじめ、レジン液・シリコンモールド・アクセサリー素材・布・タグ・ビーズ・アイロン・グルーガン・エンボスヒーター・紐・リボンなどの素材が福袋の中に入っています。

つくる責任つかう責任

企業としての取り組み

As a Company

社会貢献

01.
手作りの入園入学用品を
被災地へ

お客様のご自宅にある材料で、被災地の子どもたちに向けた入園入学用品の手作り品のご協力をお願いしました。その際、無理なくひとつだけ、必須材料を指定しました。
その材料は、「気持ちを込めて」。

全国の手芸を愛する人から心を込めて届けられた手作りのおけいこバッグ・シューズケース・体操服入れ・小さな巾着・マスク・お弁当袋・ティッシュケース・シュシュから5〜7点を選び、福島県、宮城県、岩手県を中心に、第1回から第52回までを通して累計3万人以上の被災地のみなさんにお送りしました。

すべての人に健康と福祉を、質の高い教育をみんなに、人や国の不平等をなくそう

社会貢献

02.
エコプロジェクト

「家庭で不要になった紙袋がもったいない…」という主婦の声がきっかけとなり始まったエコプロジェクト。趣旨にご賛同いただいたお客様には、商品発送時に再利用袋を使用。紙袋での配送1枚につき10円を各所に寄付しました。なお、再利用袋とはスタッフやご近所の方から提供されたデパートの袋や広告・カレンダーを再利用した袋です。

これまでの寄付先一例

社会福祉法人「ひかりの家」、日本赤十字社、福島県郡山市の仮設住宅内にある児童クラブ、宮城県名取市仮設住宅など

住み続けられるまちづくりを、つくる責任つかう責任、陸の豊かさも守ろう

社会貢献

03.
カンボジアの小学校への寄付

カンボジアステディツアーに参加し、小学校や施設を訪問しました。電気と水道の整備の必要性を痛感。エコプロジェクトの残金および、東日本震災の支援活動時に支援物資に同封されていた志のお金、不足分はエムワイママが負担し、「学校に水を引く」「全教室と施設で電気が使えるようにする」「残金は今後の電気代にする」費用として寄付しました。

質の高い教育をみんなに、安全な水とトイレを世界中に、エネルギーをみんなに、そしてクリーンに、人や国の不平等をなくそう

社会貢献

04.
マスク資材の調達・
安定量の供給

コロナウイルスが蔓延した当初から、マスク資材調達に日々奮闘。メーカーとの商談を繰り返し、1人でも多くのお客様にお届けできるように調達に注力しました。当時の1日の最大出荷量は13,000件。当社の人材、素材の販売量や発送には限りがあるため出荷量を制限せざるをえない状況に陥りました。

通常ではさまざまな素材を同梱して5アイテムだった平均購入点数が、当時はマスクゴムのみ1日に約1,000人が購入するといった非常事態でした。こうした状況が続くと予想されたため、しばらくはマスク関連商品だけ販売。Yahoo!やAmazonのサイトは一時的に閉鎖して、楽天のみに限定して販売を継続しました。

人や国の不平等をなくそう、つくる責任つかう責任

社会貢献

05.
手作りマスクキット
プロジェクト

新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、マスク不足で困っている子どもたちに役立ててもらうために、白いガーゼ生地、ゴム、鼻の部分に入れるワイヤー、説明書などを同封した手作りマスクキットを無償で提供。全国の学校・園を中心に約13,000人以上分のマスク資材を配布しました。

これまでの寄付先一例

石狩市立双葉小学校、大府市立石ヶ瀬小学校、埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン専攻科、新潟県立直江津中等教育学校、八王子市立上柚木中学校、奈良市立済美小学校、広島大学病院小児科、北海道標茶高等学校など

質の高い教育をみんなに、人や国の不平等をなくそう、つくる責任つかう責任